火をつける日

ラクリからり。
皆さんこんばんは。あるいはこんにちは。
今日も雲の上は快晴ですね。
今の私の心を一言で言うと、『闇鍋』でしょうか。


鍋といえば、おたまと鍋(もしくはフライパン)をガンガン叩いて起こすお話、よくありますね。
あれ、実際どれくらいで起きるんでしょうね。
むしろ本人を直接叩いた方が、
よっぽど目が醒めるんじゃないでしょうか。
険悪な関係になる可能性は若干高いですが。


今回は『火』の遊びを考えましょう。
もっとも実際に扱うと怒られますので、デジタルの世界を想定して。
火、そして燃焼は、古来より今に到るまで、人にとって重要な役割を果たして来ました。
明かりとして、エネルギーとして。
さあ、ロウソクに火をつけましょう。
暗闇の中、あなたの手を中心に明かりが生まれました。
しかしそれはまだ小さな明かり、このままではすぐに消えてしまいます。
あなたが周りを見渡してみると、どうやらここは建物の中のようである事が分かります。
壁があり、天井があり、テーブルがあり、カーペットがあり。
そうやって見渡している間にも、火はどんどん小さくなっていきます。どこかに火を移せる場所はないのでしょうか。
ふと、あなたはテーブルの上に燭台を見つけました。そこには3本のロウソクが連なっています。
あなたはそれに火を移します。
ぽっ・・・ぽっ・・・ぽっ・・・。
部屋が、今よりもほんの少しだけ明るくなり、それと同時に、持っていたロウソクの炎が消えました。
あなたは蜀台に持ち替えます。


さあ・・・次に火を点けられる所はどこでしょう。


そんなアクションアドベンチャー。(ホラーでもいいけど)
時間制限付きで、ステージ方式。
手元の明かりを絶やさぬように火を点けて進み、一定以上の光度まで行ったらクリア、とかね。


さて、今日で一週間更新。
遊びを書くという縛りもお終いです。(まともに書いて無い日がほとんどだけど)
むしろ明日から更新するか知らん!!な勢い。
それでは、今日は火を落としましょう。ごきげんよう・・・


・・・・・・ふぅっ