人は遊びを見つける

特に何も決めてないので、アドリブで書こう。


自分は割とゲーム的なものを考えるのが好きだ。
それはRPGやアクションといったジャンルではなく、
アナログやデジタルといった括りでもない。
単純にゲーム的なシステムを考えるのが好きなのだと思う。


例えば、洗濯機がある。(家の中にある、ちょっと古いやつ)
さて、これでゲームを作ろう。
何が出来る?


それじゃあ、水の流れから考えていこう。
まず上方から洗濯機に注がれ、たまり、底から排水される。
この時点で遊ぶとしたら?


水の流れを任意で止める遊びはどうだろう。
水をどこかでせき止めたら、その先にはそれ以上流れない。
その後ろにはどんどんたまって、危険になっていく。


この時点で、実はけっこう面白いものが出来ている、と思う。
それは自分の行動の影響が可視化されているからだ。
インタラクティブ、といってもいいかも知れない。
これが面白いのだ。
子供の遊びは、そういった傾向が特に顕著。(アリの巣を突っついたりね)


でも水の流れを止めるだけでは寂しい。
そういった時は、ルールを決めよう。
「何秒以内に水を貯めて洗濯機を回したら勝ち。
ただし何度か水を止めなくてはいけない。」
とかね。
水を止める回数は、今日怒られた回数とか。


例えが分かりにくくなってきたので、今日はここで止めよう。
うん、これから毎日、簡単な遊びのシステムを考えて書こう。そういう場所にしよう。


今日はもう終わり。
さよならバイバイよ、である。